PINKYとお出かけ
  
能登路編
    

NT01

ドライブ序盤。この時点では,輪島があんなに遠い所にあるとは全く気づかなかったHDSEDであった・・・。

た:「わたしたちは,影の存在。誰にも気づかれてはいけない・・・。」


NT02

た:「って言っているのに!!なんで買い食いするかな~!!」
NT03

早朝の輪島商店街。

実は道路工事中でしたが,それとは分からないように撮影。


NT04

これも,早朝の輪島商店街。

携帯電話屋も銀行も電器屋もこんな調子で昔風。しかし,ほとんど新築ばかりとは・・・。

よ:「スタンド無しでも立てる,立てる。」

NT05

上から撮影。つるつるの石の表面に空が写り込んでいる。

た:「あぁっ!!これで私達もようやく陽光のもとに・・・。」

よ:「つるつるつるつる・・・。」

た:「ころばないでよ。」

註)実際,一番転び易いのは,たまえです。
NT07

千枚田を見学。

・・・ってみんな記念写真を撮ってるだけなんですけれど・・・。

機械は使えないし,坂の昇り降りも大変。商売にはなりませんが,近い将来,ここまでやって食料を確保しなければならない日がやって来るかもしれません。奢るな,日本人!!過去に学べ!!
NT08

窓岩・・・能登半島西岸

ス:「風化によって岩に穴が穿たれています。過去にどのようなことが起こってこの岩がここに来たのか,どのように風化して行ったのか考えてみるのも楽しいことですね。」
 

よ:「そんなことが楽しいの?もっとチョコパフェとかイケメンとか・・・。」

た:「パ・パヤパヤ~」


NT09

見附島(通称,軍艦島)・・・能登半島東岸

弘法大師空海が"みつけ"たから見附島とは安直な!!

メジャーな人が命名しないと認知されないのでしょうか。

それとも,昔,昔,弘法大師空海が来たことにして村起こしをしたとか・・・。

島までは,写真にも写っている通路を使って歩いて渡れます。この時間帯は潮がまだ十分引いていなかったので渡っている人達は腰まで海水につかっていました。


KS01

2日目のお泊まりは,城崎温泉で。

しかし,能登から一気に城崎まではきつかったです。というか,無謀そのものです。夕食が出してもらえる21時までミラ・ジーノを駆って奥さんと娘の顰蹙を買いながらひたすらプッシュ!!ラリードライバーの気持ちが少し分かったかも・・・。

よ:「きれいなお庭!!」

た:「わたしたちは,影の存在・・・。」

ス:「HDSEDが1泊1万ン千円って言っていたわ。」

た:「ということは,わたしたちだけで1泊5万ン千円?」

よ:「かに食べたい~!!お風呂入いりたい~!!」

た・ス:「しーっ!!!」

KS02 KS03

た:「これ,何?」

ス:「この旅館,あちこちがギャラリーになっているわ。」

よ:「見に行こう!!」

た:「わたしたちは,影の存在・・・。誰にも気づかれてはいけない・・・。」

ス:「では,そろりと・・・」

よ:「参ろうか・・・。」



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