ぎゃらりぃ
新規に開設しました。旧ギャラリーも,順次同様の表示になります。
|
|
BANDAI 1/43 DUNLOP SC430 <実車ついて> ソアラの後継車レクサスSC430(SCとは,SPORTS COUPEを意味する)のレース仕様車で2007年,2008年の開幕戦2連勝を記録している。 <キットについて> 2007年,久々にスケールキットに参入したBANDAIは,1/43スケールのGTカーと旧車の箱スカGTR,現行 GTRをラインアップしました。しかし,後続するキットがなかなか出ません。塗装済み組み立てキットとして驚きの部品精度を誇るこのシリーズですが,塗装の品質を 一定以上にキープすることが難しいらしく商業上は成功しなかったのではないでしょう か? ・部品の精度は高く,説明書通りに組むとしっかり完成します。と言うか,説明書通りの手順で素直に完成させた方がよいです。デカールは固くてマークソフターを使う前に割れてしまいました。 |
|
|
|
BANDAI 1/43 CALSONIC IMPAL Z <実車ついて> 先代フェアレディZ(Z33)のレース仕様車で2003年から2007年までSUPER GTカーレースに参戦していた。 <キットについて> ・キットの美点と弱点は,上記のSC430と同様です。同時期に開発されたためか,キットのクセはよく似ています。よく言えば,組み立てキットとしてよく煮詰められているということ,悪く言えば,Zで進化しなかったということにもなりますが・・・ ・最後の最後にドアミラーがステーのところでぽろっと逝ってしまいました。泣きそうになりましたが,HDSEDは,負けない。ミラー本体に穴をあけて名前ペンで周辺をリタッチし,再接着しました。これで触らなければ大丈夫。 |
|
BANDAI 1/144 HG RMS-119 EWAC ZACK <実機について> 1年戦争でMS-06 ザクに苦しめられた連邦は,戦争終結後,ザクを基本として新型のジェネレーターと装甲を組み込んだ連邦版ザクとも言えるRMS-106 ハイザックを開発する。RMS-106 ハイザックはその前身であるMS-06 ザクと同様,高い汎用性を持っており,グリプス戦役の初期から終結に至るまで各戦線で広く使われた。また,本機は,水中用MSやカスタム機などのベースと しても適しており,RMS-119 EWAC ZACKは,それらの中でも偵察用に特化した機体で頭部に装備された巨大なレーダードームが外見上の特徴である。 ガンダムの世界では,レーダーがあまり役に立たないというお約束だったのに,何だかなぁ・・・ |
|
<キットについて> ・先に発売されたHGUC 1/144 RMS-106 HI ZACKのキットから武装パーツの一部を除いてRMS-119 EWAC ZACKを再現するためのパーツを追加したもので,劇中の"青の部隊"所属機を再現するために青系で成型されています。仮組で写真の状態まで形になり(モノアイシールドだけ塗装しています),再びばらして手を入れたり塗装したりできると言う・・・バンダイの技術,恐るべし!! ・バックパックのプロペラントタンクやら頭部のアンテナやら左右対称のショルダーカバーやら,ハイザックをカスタム化するのに使えそうなおいしいパーツがたくさん入っていてしかも,あまり人気がないので特売品になっていたりするうれしいキット。ザク系のMSをたくさん作る人には,よい味方となることでしょう。 ・自然光の下で撮影したら,いい具合だったのでしばらく放置していたのですが,さすがにいつまでもそうしているわけにもいかんわなぁ・・・。 |
|
|
TAMIYA 1/35 M551 SHERIDAN <実車ついて> 輸送機で空輸し,空中投下して前線に展開できる空挺戦車。1965年に正式採用された。アルミ合金を使用した車体に152oガンランチャーを搭載している。 <キットについて> ・2011年に再販がかかりましたが,完成させたのは,前回の再販のときのもの。 ・部品点数が少なく,すぐ形になりましたが,デカールがパリパリで難儀しました。 ・一応,機銃の銃口を開口したり,アンテナを自作して取り付けたりとディテールアップしています。 |
HOBBIES |
INDEX |